失業保険が貰えるかどうか質問です。
A社 2000年04月~2010年10月 雇用保険あり 自己都合で退社
B社 2010年10月~2010年12月 雇用保険あり 会社都合で退職
C社 2011年01月~2011年03月 雇用保険あり 自己都合で退社
過去
に一度も失業保険は貰った事がありません。
C社での給料よりもB社の給料の方が良かったのでB社の離職票で失業保険を受給することが出来るのか、どなたか御教授ください。
雇用保険の基本手当(いわゆる失業保険金)の受給期間は離職した日の翌日から起算して1年間です。ご質問の場合、C社での勤務をしなかったとして、B社が最後の就職先として申請されることは可能だと思います。被保険者期間がA社~B社で10年9カ月あますので。たとえば離職した日の年齢が35歳以上45歳未満なら所定給付日数は240日です。そうするとたとえば2010年12月15日で離職したとすると2011年12月14日までが受給期間となり、所定給付日数は日数のカットなしに十分受給できます。この回答はあくまでも解雇や倒産による離職者である特定受給資格者に該当するとしての回答です。
失業保険(雇用保険)について
家族の者が自己都合で15年勤めた会社を1月末に退職し、ハローワークに失業保険の申請をしようとしていたのですが、
退職した会社の人事の人に、4月から1年間(来年3月まで)個人契約で働いてほしいと言われたそうです。

ハローワークに失業保険の申請をして、失業保険を受給する前に、4月から1年間個人契約で働いた場合、
来年3月に再度、失業保険の申請をすることはできないでしょうか?

または、4月から来年3月まで雇用保険に加入すれば、過去15年の加入分と合わせて申請できないでしょうか?
そもそも、個人で雇用保険に加入することはできるのでしょうか?
4月から1年間の契約の仕事には行く気なんですね。
だとすれば、仕事が決まっていますから失業状態ではないとHWで見ますので手続きはできませんね。
4月までの2ヶ月間でももらおうかというお考えがあるならそれも無理です。
それで、来年3月に契約が終わって退職したときに、前職の雇用保険で受給しようとしても、退職理由や離職票は直近の会社のものが採用されますから1年間の契約期間分になります。
多分、賃金は前職より安いと思いますから基本手当日額も下がるでしょう。
4月から3月まで雇用保険加入は個人ではできません。会社が手続きをします。
お得なことはないようですが、来年3月に退職して職がなかなかないようなら1年間の会社での雇用保険を受給するしかないですね。
ただ、受給の金額(基本手当)は低くなっても、雇用保険に加入すれば期間は前職との期間が通算できますから16年となります。
そうすると自己都合退職では20年未満で120日、会社都合退職では10年以上20年未満になって45歳未満では240日、35歳未満では210日受けられます。
失業保険について。
現在、勤めている会社の経営が不振なので最近になって会社側がリストラを始めました。
私もリストラの候補になっていると思われるので失業保険の事で詳しい方がいたら
教えてください。
自分で調べた限りでは自己都合の場合は当月から支給、会社都合の場合では
3ヶ月後からの支給になるとなっていました。
しかし会社側も会社都合だと国から助成金が出なくなるらしくリストラにする全員を
自己都合にしています。
リストラされた人に詳細は聞いていないので会社が、どんな手を使って自己都合
にしているのか分かりませんが・・・
そして解雇通告されと人は次の日から出社していません。
(中には有給消化もさせてもらえない人もいたとか・・・)
ネットでは自己都合、会社都合で約倍近くの金額の差があるとありました。
もし解雇通告された時のポイントなどありますか?
(労働基準監督署に相談してみると言ってみるとか)
それと私は技術者なのですが今月に入り幹部との面談がありまして2週間ごとにテスト
をやって合格点でなかったら戦力外として辞めてもらうと言われました。
「いいえ」とは言える状況ではないので「はい」と答えましたが、これで駄目だったら
自己都合の退社になるのでしょうか?
不安な状況にあるので詳しい方がいれば教えてください。
>自己都合の場合は当月から支給、会社都合の場合では3ヶ月後からの支給
“逆”です。
自己都合退職の場合は「待機7日」「給付制限3ヶ月」を要しますので、受給開始は「4ヶ月目」からとなります。

>自己都合、会社都合で約倍近くの金額の差があるとありました
給付が制限される期間に違いはありますが支給額が「倍」違うということはありません。

ご質問内容から判断し明らかに「解雇(会社都合)」ですから、会社が発行する「離職票」には、それなりの退職理由を記載していただきましょう。
関連する情報

一覧

ホーム